2012年F1シンガポールGPの日曜決勝で、マルシャのティモ・グロックは12位、シャルル・ピックは16位だった。

■マルシャF1チーム
ティモ・グロック 決勝=12位
 信じられないほど素晴らしいレースだった。僕らの戦略では第1スティントでコバライネンについていけば、何かいい結果が出せることは分かっていたので、それを目指した。マシンの力をすべて引き出して走ったよ。残念ながらリヤタイヤの内圧が高すぎて、ターン19で行き過ぎ、ウォールにヒットした。その瞬間、レースは終わったと思ったし、かなりアライメントが狂ったのが分かった。それでドライビングスタイルを変え、マシンをコース上にとどめるためにあらゆることを変えなければならなかった。マシンの挙動に慣れる必要があり、左コーナーでは右リヤタイヤを労わり、いいラップタイムを出すために右コーナーですべての力を絞り出した。セーフティカーが出動した時、順位が変動することで、また戦えるチャンスが出てきたことを知った。1回目のセーフティカーの後はヘイキより速く走れた。終盤彼がピットに入った時、彼がフレッシュタイヤを履いてコースに復帰する前にマシンの力を絞り出す必要があると分かった。ピットストップに関してチームは本当にいい仕事をしてくれた。すごく安定感が増してきている。
 僕らは(コンストラクターズ選手権)10位の座をシーズン最後まで維持しなければならない。それができるといいね。この4カ月、ケータハムとの差を縮めてきていた。楽ではなかったから、今日の結果はチーム全員にとってとてもいいごほうびになった。この瞬間をエンジョイするけれど、今後のレースに向けてプッシュし続けていくよ。

シャルル・ピック 決勝=16位
 まず最初に、チーム全員に「よくやったね」と言いたい。今日のチームのリザルトは皆にとってもすごく重要だし、今年サーキットやファクトリーで懸命に行ってきた努力が素晴らしい形で報われたと思う。
 僕自身に関しては、自分のレースに満足している。15位でフィニッシュしたけれど、20秒加算のペナルティを受けて16位になった。2回ストップの計画を立てていて、ソフトタイヤで2回長いスティントを走るつもりだった。でもセーフティカーが出たことで、うまくいかなかった。スーパーソフトで最後のスティントをすごく長く走らなければならなくなり、大きなデグラデーションに見舞われた。全体的に見ると強力に戦えた週末だった。今シーズン初めて走った新しいサーキットの中でもここはおそらくよりチャレンジングなサーキットだったと思うけれど、FP1から予選にかけて自分が発揮したパフォーマンスには満足している。でもまだいくつか残っているけどね。でもシンガポールでのレースは素晴らしい経験になったよ。また経験できるのを楽しみにしている。

本日のレースクイーン

かみやまやかみやまや
2026年 / オートサロン
S-CRAFT
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年4月号 No.1618

    新世代F1テクニカルプレビュー
    バーレーンで見えた5つのポイント

    新型GT500車両メーカーテスト
    「見えるもの。見えないもの」

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに
    御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円