2014年F1中国GPの土曜予選で、ロータスのロマン・グロージャンは10位、パストール・マルドナドはエンジン交換のため予選に出場できなかった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン 予選=10位
Q3に進めて嬉しい。今週末、僕らは大きく前進したと思う。
今朝のプラクティスに比べると午後の予選はそれほどうまくいかなかったから、もっと上位を期待していたかもしれない。予選でFP3ほどのパフォーマンスが見られなかった理由は分からない。タイヤに苦しみ、コンディションも朝とは少し違っていた。でも久しぶりにQ3に進出できたよ!
明日はいいレースがしたい。できればトップ10内にとどまりたいね。
パストール・マルドナド 予選=DNQ
もちろん、予選を走れなくてがっかりしている。でも明日はまた別の一日だし、決勝は長い。前向きな気持ちを失っていないよ。いつもどおりベストを尽くす。
楽な状況ではないけれど、進歩するため努力し続ける。ロマンが予選トップ10に入ったし、午前中は僕も6位だった。僕らが前進しているのは明らかだ。