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投稿日: 2015.06.24 00:00
更新日: 2018.02.23 16:43

ケイ/道見、欧州Sトロフェオで総合2位獲得


Vincenzo Sospiri Racing
2015年6月24日

ランボルギーニ・ブランパン・スーパー・トロフェオ・ヨーロッパ・シリーズ
第3大会フランス・ポールリカール・レビュー
幻に終わった3位と、魂でもぎ取った2位

■大会概要
開催地:フランス・ル・キャステレ(ポールリカール・ハイテクテストトラック一周:5.891km)
開催日:2015年6月19日(⾦)〜21日(日)

■大会結果
6月20日(天気:晴れ/路⾯:ドライ)レース1予選:11番グリッド/レース2予選:7番グリッド
6月20日(天気:晴れ/路⾯:ドライ)レース1決勝(50分間):9位
6月21日(天気:晴れ/路⾯:ドライ)レース2決勝(50分間):2位

■大会レビュー
 ランボルギーニ・ブランパン・スーパー・トロフェオ・ヨーロッパ・シリーズ第3大会は6月19〜21日、フランス・ポールリカールで34台の参加により実施され、ヴィンチェンツォ・ソスピリ・レーシング(Vincenzo Sospiri Racing/VSR)はケイ・コッツォリーノ(Kei Cozzolino/27 歳)と道⾒ショーン真也(Shinya Sean Michimi/21 歳)がコンビを組んでカーナンバー16のランボルギーニ・ウラカンLP 620-2 スーパー・トロフェオで果敢に挑みました。

 19日の練習⾛⾏(60分間×2回)を経て臨んだ20日午前の予選(15分間×2回)、レース1決勝のスターティンググリッドを決める1回目はコッツォリーノが担当して2分07秒997で総合11番手、レース2決勝のスターティンググリッドを決める2回目は道⾒が担当して2分08秒156で総合8番手を獲得しました。

 20日午後2時30分に始まったレース1決勝(50分間)、11番グリッドからスタートしたコッツォリーノは後半勝負というチームの作戦を守って慎重にレース序盤を戦い始めました。6周目に多重衝突事故が発生してセーフティカー(SC)が導入された時点での順位は10番手。8周終了時点でSCが退去すると、カーナンバー16はすかさずピットストップを決断してドライバー交代を実施しました。


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