エンジンサプライヤーのコスワースは、ここまでのところCA2010エンジンの信頼性に満足していると述べた。今週バルセロナではシーズン最後のF1合同テストが行われ、ここでコスワースと提携3チームは開幕戦への準備の仕上げを行う。
先週のヘレステストで、カスタマーチームのウイリアムズ、ヴァージン・レーシング、ロータス・レーシングの3チームがそろって走行、ウエットコンディションのテスト2日目にはルーベンス・バリチェロがウイリアムズFW32でトップタイムをマークした。
ヘレスでは天候が不安定だったため、バルセロナではドライコンディションで多くの走行ができるようどのチームも願っている。カンポス・メタ1とUSF1は引き続き欠席するため、コスワースは再びウイリアムズ、ヴァージン、ロータスの3チームとともに開幕戦バーレーンに向けた最後の準備を行う。
「ヘレスでの先週のテストは、スペインには珍しく雨に見舞われ、十分な走行を行えなかった」とコスワースのビジネスユニット・ゼネラルマネージャーのマーク・ギャラガーは述べている。
「しかし私たちにとっては、ヘレスで3チームが走行し、よい4日間だった」
「3種類のシャシー&エンジンのパッケージからCA2010エンジンのデータを大量に得るいい機会になった。我々の期待どおり、依然として信頼性も高かった。AT&Tウイリアムズはこのテストを通して最多の450周以上、2000km以上を走破した。ロータスは着実にT127の初テストを行っている。ヴァージン・レーシングはVR-01を開発作業を進めた」
「バルセロナでは、全体的なパフォーマンスにおいて自分たちがどの位置にいるのか、より明確に推測することができるだろう」
