ラリーオーストラリアで3度、アジア・パシフィックラリーで4度の王座を獲得しているコディ・クロッカーが30周年を迎えるラリータスマニアに戻ってくる。このイベントは今月末に開催される予定だ。

 ただし、クロッカーはスバル・インプレッサWRX STIで参加するが、コンペティターとしてではなく、リードカーのドライバーとしての参加となる。今回のラリーではドライバーたちと同じコースを走れる「ラリータスマニアツアー」というイベントが併催され、クロッカーはスバルの重役たちを同乗して走る役目を担う。

 ラリータスマニアの運営マネージャーであるケビン・オードリーは、クロッカーがこのイベントに参加してくれることでかなり盛り上がるだろうと話す。
「コディはオーストラリアのラリー界におけるアイコンのような存在で、彼の参加に観客は大喜びするだろう」

 このラリータスマニアツアーは厳格なスピード制限がどのクルマにも課せられ、オーストラリアラリー・チャンピオンシップの併催イベントとしてタスマニア島北部のバーニーを起点に2月26〜28日にかけて行なわれる。
 すでに50チームがエントリーしており、ドライバーたちは19のSSで競い合い、総走行距離は210kmにもなる。金曜午後に3ステージ、土日に8ステージずつ行なわれる。

 最大の見せ場は日曜午後に予定されている「バーニーストリートステージ」だ。会場近くで食事やワインが供されるフェスティバルが行なわれるという理由もあるが、最後から2番目のステージということで大きな盛り上がりを見せる。

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