2日、ヘイキ・コバライネンは、チーム・ロータスの新車T128のシェイクダウンを行った。トラブルのため、15周しか走行できなかったものの、マシンのフィーリングはとてもよかったとコバライネンは述べた。

 1月31日にウェブ上で新車を披露したチーム・ロータスは、今年初のF1合同テストの初日は走行せず、2日目にマシンをコースデビューさせた。しかしパワステのトラブルが発生したため、コバライネンはインスタレーションを行ったのみでこの日を終えた。それでもマシンが去年より向上しているのは感じ取ることができたという。

「今日は限られた走行しかできなかったけれど、マシンのフィーリングは素晴らしかった」とコバライネン。
「去年のマシンよりバランスがかなりいいのがすぐ分かったよ。グリップレベルもよかった。でもパフォーマンスを発揮するような走行はしていないから、しっかりした判断をするのは少し難しいけどね」
「今日は基本的にシェイクダウンで、計画していたチェックのほとんどをやり遂げた。今日はプッシュせず、システムのチェックをし、新しいエンジン、ギヤボックス、ハイドロリックが期待どおりに動いているかどうかを確認した」
「チーム全体がとても忙しい冬を過ごし、シーズン最初のテストに参加できるように全員が必死で頑張った。去年は走れなかったんだ。今朝僕らのマシンが最初にコースインした。冬の間、皆それを目指してきた。僕らはこれまですべての目標を達成してきた。そして今日も同じことができたんだ」

 チーフテクニカルオフィサーのマイク・ガスコインは、トラブルの原因はすでに突き止められたため、翌日には予定のプログラムに取り掛かることができるだろうと述べている。

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