ヘイキ・コバライネンがメルセデスとテストドライバー契約を結ぶのではないかと、複数のヨーロッパメディアが報じている。
このウワサの発信元は、コバライネンの母国フィンランドの『Ilta – Sanomat(イルタ・サノマット)』紙だ。記事では、32歳の元ケータハムドライバーがメルセデスとのテストドライバー契約にサインする用意が整っていると伝えている。
コバライネンは、今シーズンを前にケータハムからF1復帰する可能性もあったが、スポンサーの獲得には消極的で知られ、昨年キミ・ライコネンの代役を務めたロータスでもコンストラクターズ争いを繰り広げる同チームの期待に応えることができなかった。
コバライネンは、2014年の自身のプランについてまだコメントしていないという。