2011年F1モナコGPの木曜プラクティスで、ロータスのヘイキ・コバライネンは1回目17位/2回目18位、ヤルノ・トゥルーリは1回目18位/2回目19位だった。

■チーム・ロータス
ヘイキ・コバライネン フリー走行1=17位/2=18位
 そんなに悪くはなかった。プログラムを完了でき、バランスもいくらか調整できたので、今夜作業を行えばもっと向上すると思う。デグラデーションレベルは両タイヤとも多くの人が予想していたよりも良かったし、プライムもオプションも僕らに興味深い戦略上の選択肢を与えてくれるだろう。

ヤルノ・トゥルーリ フリー走行1=18位/2=19位
 うまくいった。両方のセッションでたくさんのデータを集められたし、明日良いポジションにつけるためにこれらのデータを利用できる。パフォーマンスランの最中にトラフィックにつかまったが、つまり明日以降にはもっといいパフォーマンスを見せられるはずだから、全体的にいい1日だった。両セッションとも信頼性があったが、予選で最高のチャンスを得るには、これこそが僕らに必要なこと。土曜日の午後はとても興味深いものになると思う。

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