2011年F1日本GPの日曜決勝で、ロータスのヘイキ・コバライネンは18位、ヤルノ・トゥルーリは19位だった。
■チーム・ロータス
ヘイキ・コバライネン 決勝18位
チーム全員にとって最高のレースだったよ! 信じられないようなスタートを決めた。ホイールスピンもなく、クラッチも完璧で、あっという間に何台も抜いて14番手に上がったんだ。まるで他の全員がリバースに入れているみたいだったよ。エンジニアが笑って、誰かに対してすごいスタートだったと話しているのが聞こえた。「まだそんなこと言うなよ! これから頑張らなきゃならないのに!」って思ったよ。
最初のふたつのスティントはとてもうまくいった。ソフトタイヤでマシンはすごくよく機能したし、ピットストップは完璧だった。その後、セーフティカーが出て、皆のギャップがなくなり、そこからフィニッシュまで、ヤルノとのレースになった。僕が最終ラップまで前のポジションをキープしたよ。週末を通してマシンバランスがよく、レース中、ハード側のタイヤでもプッシュできた。ヴァージン勢とHRT勢に少し押さえられ、彼らにブルーフラッグが出た。それでもヤルノの前の位置を維持できた。彼はここでいつも速いから、すごく嬉しかった。
今季初めて、僕らはブルーフラッグを振られなかったから、それも嬉しい。誰かを前に出さなければならないと、毎回わざと減速し、自分のレースが遅くなる。今回、僕らのマシンもチーム自体も前進し続けていることが分かった。確かにセーフティカーに助けられたけど、レース中、何が起ころうと、その時に正しい場所にいて、それをうまく利用しなければならない。今日の僕らはまさにそれができたんだ。最高の一日だよ。
ヤルノ・トゥルーリ 決勝19位
僕にとっていい一日だった。スタートはあまりよくなかった。スタート自体は完璧ではなかったけれど、軌道に乗ってからは、何度かいいオーバーテイクをして順位を上げた。数周後、ギヤボックスにトラブルがあると感じてペースを落としたが、元に戻った。セーフティカーが出動した直後にヘイキとのギャップを縮めることができ、2台で最後までいい走りをした。チーム全員にとってとても重要な結果を出せた。決勝の全周回数を走り切ることができたんだ。タイトルを獲ったドライバーがいる時に、そんなことは重要には見えないかもしれないが、僕らが前進し続けていることが証明された。ここにいるスタッフ、ファクトリーにいるスタッフ、全員のために本当に喜んでいる。いい流れで日本を発ち、次の韓国に向かえるよ。
