IZODインディカー・シリーズに参戦するマイク・コンウェイは、今季最終戦のフォンタナでシートをウェイド・カニンガムに譲ることとなったが、そのままオーバルレースで競うことから引退すると明らかにした。
イギリス出身のコンウェイは今週末のフォンタナでカニンガムにシートを譲ることが明らかにされていたが、コンウェイ自身とチームにとって非常に難しい決断だったと明かしつつも、自身のレーシングドライバーとしてのキャリアの終わりではないと主張する。
「チームと我々のスポンサーを難しい立場に立たせてしまい、本当に申し訳無いと思っている。自分にとって本当に難しい決断だった。ただ、これは僕自身のキャリアの終わりではない」とコンウェイ。
「ただ、僕はオーバルの上では気持ちよく戦うことはできないし、もうオーバルでは戦いたくないんだ。僕はレースを終える訳ではないし、AJフォイト・レーシングの皆を愛している。ただ、これから将来について話さないといけないね」
コンウェイの決断を受け、チームディレクターのラリー・フォイトは、コンウェイの決断を尊重したいと語った。
「マイクは我々のチームを支えてくれた。だから、彼と一緒にシーズンを終えることができなくてガッカリしているよ。だけど、マイクは前に進むための勇気を我々に与えてくれたし、彼を尊敬している。だから彼の決断を尊重するよ」
コンウェイは2010年のインディ500でエアボーン・クラッシュを経験し負傷したことがある。今回、代役となるカニンガムは、今回のフォンタナで5回目のインディカー・シリーズ出走となる。
