ウイリアムズの元テクニカルディレクター、サム・マイケルがウイリアムズの許可を得て、今季最後の2戦にマクラーレンに加入することがわかった。
マイケルは長年ウイリアムズでテクニカルディレクターの役割を果たしてきたが、9月にチームを離脱、マクラーレンのスポーティングディレクターに就任することが決まっていた。
契約では来年3月まで移籍はできないことになっていたものの、ウイリアムズとマクラーレンが協議した結果、マイケルは11月1日から正式にマクラーレンのメンバーとして働くことができるようになったということだ。
彼は1日にファクトリーで業務をスタートし、アブダビGPとブラジルGPにマクラーレンで参加する。