ザウバーが来季ドライバー候補としてヘイキ・コバライネンの起用を検討していると報じられている。また、ハイミ・アルグエルスアリはザウバーなど優秀な中団チームでのF1復帰を目指していると述べた。

 フィンランドのTurun Sanomatの報道としてmotorsport.comが伝えたところによると、ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーはコバライネンを2013年のドライバー候補として考えているということだ。

 コバライネンは2010年のチーム立ち上げの時からケータハムに所属し、今季末で契約が切れるものとみられている。彼はまだどこのチームとも交渉してはいないが、コンスタントにポイントを狙えるチームで走りたいと述べている。
「僕個人の目標は、再び上位で走ることだ。どこのチームかというのは分からない。誰とも話をしていないからね」とコバライネン。
「でも、少なくともまたポイント争いができるようになりたい」
「(ケータハム)チームとはとてもうまくやっているし、自分のポジションも確立している。僕らは正しい方向に進歩してきていると思う」
「十分な勢いをもって進んでいけるなら、これまでの仕事を投げ出すのはばからしい。でも僕はもうそれほど若くないんだ」

 今季トロロッソのシートを失い、ピレリタイヤのテストドライバーを務めているアルグエルスアリは、来季はF1レースドライバーに必ず復帰すると語っている。
「来年またレースに復帰する。100パーセント確かだ」とアルグエルスアリが語ったと通信社EFEが伝えている。

 Marca紙によると、アルグエルスアリは「たくさんの可能性もオファーもある」と述べたということだ。
「来年、たくさんの(ドライバーに関する)動きがあろうとなかろうと、僕はF1に戻れると信じている」
「もちろん勝てるクルマに乗りたいなんて言っていない。コンスタントにトップ10で走れるポテンシャルを与えてくれるチームでさえあればいい」
「今年でいえば、ウイリアムズ、ザウバー、フォース・インディアといったチームだ」

 ザウバーは、今季のドライバー、小林可夢偉とセルジオ・ペレスを残留させるかどうかの決定は急いでいないと述べたといわれている。

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