FIAガーラでは、ヨーロッパ選手権を制したエサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルメ組とアジア-パシフィック選手権を制したヤン・コペッキー/パベル・ドレスラー組が正式に戴冠を受けた。

 シュコダ・モータースポーツのディレクター、マイケル・ハバネクは「2013年はファビアS2000の成功を誇らしく思ったが、シュコダ・モータースポーツは今季も素晴らしい偉業を成し遂げた」とコメント。「タイトルにふさわしい、素晴らしい活躍をしてくれた我々のクルーには、心から感謝している」

 ファビアS2000としては、ERC、APRC、共に3連覇を果たしており、S2000規定のマシンの中で、最も安定感を誇るマシンのひとつとして高い評価を受けた。

 一方、ヨーロッパではR5への移行が進んでおり、ファビアも2015年中盤にはR5のホモロゲーション公認を目指して開発が進んでいる。そのファビアR5が、ドイツで開催されたエッセン・モーターショーでワールドプレミアを行った。

 今回の展示の目玉として登場したファビアR5のコンセプトバージョンが公に登場するのは、今回が初めて。

「ファビアR5コンセプトカーのワールドプレミアを行うことで、シュコダのラリー活動の今後をアピールすることができる」とハバネクはコメント。

 ファビアR5コンセプトカーは、R5規定に準じて1.6ℓターボエンジンを搭載。5速シーケンシャルギアボックスにマクファーソンストラットを装備し、最低重量は1230kg。シュコダのトップドライバーが開発に関わっているとしており、ティーザー動画には、コペッキー、ラッピの姿も見えていた。

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