2011年F1オーストラリアGPの日曜決勝で、メルセデスのミハエル・シューマッハーとニコ・ロズベルグはともにリタイアした。
■メルセデスGPペトロナス・フォーミュラワン・チーム
ミハエル・シューマッハー 決勝リタイア
シーズンのスタートは僕らの期待どおりにはいかなかった。でもこのレースは終わったのだし、気持ちを切り替え、次のマレーシアに集中するよ。冬の間頑張っていい仕事をしてくれた、ここにいるスタッフとファクトリーのスタッフには本当に申し訳ない。でも何らかの理由で今週末は彼らのハードワークを結果に結びつけることができなかった。
レースではとてもいいスタートをしたが、ターン3でヒットされ、右リヤタイヤがパンクし、その影響でフロアがダメージを負った。このダメージがかなり大きかったため、安全上の理由でマシンを止めることにした。その後ニコがリタイアに追い込まれたのはさらに残念な出来事だ。彼はチームのために何ポイントか獲れるはずだったからね。冬のテストの結果から、僕らにはポテンシャルがあると今も信じている。絶対に反撃できるよ。
ニコ・ロズベルグ 決勝リタイア
シーズン最初の週末は残念な結果に終わった。後ろのマシンにプッシュされ、タフなレースをしていたが、最終的にはリタイアした。ルーベンス(・バリチェロ)がミラーで見えたが、かなり後ろにいたから、ヒットされて驚いた。すぐにもうだめだと思い、マシンを脇に止めなければならなかった。今週末、そして冬の間ずっとチームは一生懸命頑張ってきたのに、こんなことになってすごく悲しい。でも僕らは明るい方に目を向けていく。マレーシアでどういう戦いができるか楽しみだよ。メルボルンはかなり特殊なサーキットだから、自分たちの本当の位置が分かるのは次の2戦を終えた後だろう。
