ウイリアムズのスージー・ウォルフは、シルバーストンでの若手ドライバーテストでいいタイムを出したことで、彼女のテスト参加への批判をはねつけることができたと語った。

 元DTMドライバーで現在ウイリアムズの開発ドライバーを務めるウォルフは、先週の若手テスト最終日に参加、89周を走行、トップタイムから2秒199差の1分35秒093のタイムでこの日の16人中9番手タイムをマークした。

「チームから素晴らしいチャンスをいただきました。彼らは今回、私をマシンに乗せてくれたのです」とウォルフ。
「大勢の人たちがクレージーだと言い、なぜチームは私に時間を与えて1日を無駄にするのかと問いました」
「でも私はいい仕事をして、そういった言葉に対して反論することができたので、とても嬉しかったです」

 ウイリアムズで前日に走行した、ヨーロッパF3選手権2012年チャンピオン、ダニエル・ジュンカデラのベストタイムは1分34秒631で、彼女はそれをターゲットに走ったということだ。

「彼(ジュンカデラ)はいい仕事をしていたし、チームがそれを認めていたので、(彼のタイムを)自分の目標にしました」とウォルフは語っている。
「そしてヨーロッパF3のチャンピオンからわずかコンマ4秒落ちのタイムを出しました。彼は期待の若手として高く評価されているので、これは私にとって重要な結果です」

 ウォルフは、自分のベストタイムはタイヤがベストの状態で出したものではなく、本来ならもっといいタイムが出たはずだと述べている。

「ミディアムタイヤではフロントとリヤを同時にいい状態に持っていくのがとても難しかった」とウォルフ。
「最初のフライングラップではフロントタイヤに苦労し、フロントがいいコンディションになった時にはリヤが終わり始めていました」
「自己ベストラップをマークしたのは4周目で、タイヤから一番いいタイムを引き出せるタイミングではなかった。だから本来ならもっと(いいタイムが出せる)ポテンシャルがあったのは間違いありません」

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