2011年F1イタリアGPの金曜プラクティスで、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは1回目5位/2回目12位、ポール・ディ・レスタは2回目13位、ニコ・ヒュルケンベルグは1回目12位だった。

■フォース・インディア・フォーミュラ・ワン・チーム
エイドリアン・スーティル フリー走行1=5位/2=12位
 2回のセッションとも順調だった。午前中クルマはややオーバーステア気味で、特にパラボリカではその傾向が顕著だったが、総合的なフィーリングはとても良かった。午後に入って、エアロバランスにはとても満足できたが、レースに向けて正しいダウンフォースレベルを見つけるため、今夜あらゆる選択肢を検討する必要がある。今日はタイムシート上では特にコンペティティブには見えない位置にいるので、明日はどのようなアプローチでいくべきか懸命に考える必要があることは確かだ。タイヤに関してはうまくいっている。ミディアムとソフトの両コンパウンドでロングランを行い、両方ともかなり持ちがよかったので、心配の種にはならないだろう。

ポール・ディ・レスタ フリー走行1=-位/2=13位
 モンツァは、簡単にコースになじんでいいペースで走れるようなコースではない。ビッグブレーキングの箇所が多く、午後のセッションで自分のリズムを見つけるのには時間がかかった。それ以外では、これといったドラマもなく、典型的な金曜日のセッションだった。ベストな空力バランスを探し出し、ブレーキング時のクルマのスタビリティを向上させる作業に集中した。いいベースラインがあるし、目標からそれほどかけ離れてはいないが、すべてのデータを見れば、明日に向けてどこを改善できるかもっとはっきり分かるはずだ。今夜中にペースを向上させる方法を見つけ出す必要がある。中団のタイム差はとても接近しているからね。

ニコ・ヒュルケンベルグ フリー走行1=12位/2=-位
 ローダウンフォースレベルに調整するのはいつだって時間がかかるが、今回は正直に行って、セッション初めから快適に感じられた。クルマはとても安定していて、バランスの作業を多く行う必要がなかったほどだ。他のチームと同様に、最初のセッションでは異なったウイングレベルを試し、ラップタイムにどういう影響が出るのかをテストした。タイヤに関しては、ミディアムの1セットでのみ走行し、とてもポジティブな感触を得た。とても持ちが良かったし、デグラデーションレベルもそれほど悪くはなった。

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