2010年F1第11戦ドイツGPの日曜決勝で、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは17位に沈み、1周目にチームメイトと同時にピットインしたことで混乱が生じ、互いに相手のタイヤが誤って装着されるミスが起きたと語った。ビタントニオ・リウッツィは16位だった。

■フォース・インディアF1チーム
エイドリアン・スーティル 決勝17位
 何とも言いようがない、すごく不本意な週末だった。1周目にトニオと接触し、いくつかポジションを落とした。スタートで順位を上げられなかったら1周目にピットに戻ってプライムタイヤに交換し、他のマシンがその後にピットインする中で順位を上げることを目指すというのが僕らの戦略だった。これだけ後方に落ちてしまうと失うものは何もないからいいプランだった。でもピットストップで混乱があった。トニオがフロントウイングの交換のためにピットに戻ると無線で連絡してきて、僕らは同時にピットに着いた。それでタイヤセットがごちゃ混ぜになり、正しいタイヤを装着するために改めてピットインしなければならなかった。タイヤをちゃんと交換した後は、かなり順位を上げられたけれど、そのセットがだめになってまたピットインしなければならなかった。今週末僕らには十分な速さがなかったけれど、一時的なことでそれほど深刻になる必要はないと思っている。時にはうまく走れないようなレースもある。だから、これはもう過去のことにして、今後のレースに期待するのが一番いいと思うよ。

ビタントニオ・リウッツィ 決勝16位
 全体的にこのレースウイークエンドにはすごくがっかりしている。1周目に1回接触があり、フロントウイングにダメージを負ったと思って、交換するためにピットに戻った。でもタイヤ交換に混乱があって、また改めてピットインしなければならなかった。1周目は接触まではうまくいっていたし、その後のレースペースもよかっただけに残念だ。難しいレースになると思っていたけれど、今日のペースはトップ10のマシンと同レベルだった。こういういい面も見て、次のブダペストに期待しよう。

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