2日、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは、2015年シーズンの年間エントリーリストを発表した。GT500クラス15台、GT300クラス29台と、合計44台のマシンがリストに記載された。GT300クラスではこのリストで体制が明らかにされたチームもある。

 この年間エントリーリストは、2015年シーズンにスーパーGTにエントリーしたチームの一覧で、各チームの使用マシン、2名のドライバーが記載される。各ラウンドについてはその都度エントリーリストが発表されるため、このリストの全車が全戦に参戦する訳ではないが、非常に楽しみなリストとなった。

 今季の年間エントリーについては、1月13日〜15日に行われた大阪オートメッセでのトークショーで、GTアソシエイションの坂東正明代表が「トータルで44台」と明らかにしていたが、その坂東代表の言うとおりの台数が揃った。

 GT500クラスについては、昨年と同じく15台がエントリー。すでにニッサン、レクサス、ホンダの3メーカーから陣容は明らかにされており、そこからの変更はない。ニッサンGT-RニスモGT500が4台、レクサスRC Fが6台、ホンダNSXコンセプト-GTが5台という台数も変わらず。7カ国のドライバーが参戦する。

 一方、興味深いリストとなったのはGT300クラスだ。29台、14車種のリストが公開されており、その中には興味深い名も。

 カーナンバー順に見ていくと、まず5号車TEAM MACHがGT300マザーシャシーの86を使用することが明らかに。また、DIRECTION RACINGが昨年までのPACIFICとのコラボと別の形になり、77号車としてフェラーリ458を走らせる。ドライバーには横溝直輝の名が記された。さらに、今季もラブライブ! とコラボするPACIFIC RACINGはマクラーレンを使用する。

 ドライバー面でも確定した部分が。33号車KTRのポルシェには、坂本祐也/山下健太のコンビが乗り込むことに。坂本はポルシェでこれまでも素晴らしい速さをみせており、またGTデビューとなる山下も、速さは全日本F3で証明済み。非常に楽しみなコンビと言えるだろう。

 また、既報の通り86号車は車名は不明ながら、Audi Team Racing Techというチーム名が発表された。使用マシンもアウディR8 LMSウルトラで、どういった陣容が決まるのかは大いに楽しみなところだ。GT300クラスはTBNとなっている部分が多いが、今後開幕に向けて明らかにされていくだろう。

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