GTアソシエイションは11日、スーパーGT第6戦『インターナショナル・ポッカGTサマースペシャル』のエントリーリストを再度発表した。GT300クラスは1台が減り21台、GT500が14台で、合計35台のエントリーとなっている。

 6日に発表されたエントリーリストからは、111号車石松with ARKTECH GT3が姿を消し、GT300クラスは21台に変更。また、第3ドライバーなどT.B.Nの文字が消え、全チームでドライバーが確定している。

 6日時点でのエントリーリストではGT300の多くのチームが第3ドライバー分の枠を設けていたが、結局第3ドライバーをエントリーさせるのはGT500はKEIHIN NSXの1台、GT300がBOMEX LIAN BOXSTER、UP START タイサンポルシェ、avex apr COROLLA Axio、KUMHO TIRE SHIFT IS350、ダイシン アドバン Ferrari、FieLDS BOMEX 320R、初音ミク Studie GLAD BMW Z4となっている。

 新たに第3ドライバーとして明らかになったのは、FieLDS BOMEX 320Rの宮本隆士と、初音ミク Studie GLAD BMW Z4の番場琢となっている。

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