スーパーGT第6戦鈴鹿はスタートから70周を消化。トップはポールポジションからスタートしたKRAFT SC430がキープしている。GT300はJIMGAINER ADVAN F430がトップを走行している。

 午前中こそ爽やかな青空だった鈴鹿サーキットだが、昼のピットウォークが終わる頃から雲が厚くなり、スタート進行が進む頃からポツリ、ポツリと雨が降り始めた。路面を濡らすほどではなかったが、その雨はフォーメーションラップまで続いていた。

 迎えたスタートでは、その雨の影響もあったか派手なバトルもなく、耐久レースらしいスタートとなる。ポールポジションのKRAFT SC430が飛び出し、HASEMI TOMICA EBBRO GT-R、ENEOS SC430、ZENT CERUMO SC430と続く展開。HASEMI GT-RとENEOS SC430、ZENT SC430、さらにラップダウンの状況によってはARTA NSXも加わり2番手争いが展開された。

 一方のGT300クラスでは、ポールのダイシン アドバン Ferrariがスタートでトップをキープするが、2番手に浮上したUP START タイサンポルシェが一気にダイシン アドバン Ferrariをパス。2周目にはトップに浮上するが、5周目に右リヤタイヤがバースト! その後もタイサンは再度バーストに見舞われ、大きく順位を落としてしまう。

 GT500クラスのトップを走るKRAFT SC430は、石浦宏明が快調なペースで飛ばしジワジワと差を広げ28周を終えピットイン。SC430勢はこの周辺のラップで相次いでピット作業を終えている。各車がピットインを終えた後、トップのKRAFT SC430に続く2番手に浮上したのは32周を終えてピットに入ったARTA NSX。他のNSX勢と異なり4本交換を行いながらも伊沢拓也を2番手で送り出すことに成功。HASEMI GT-R、ENEOS SC430と続いた。

 しかし、HASEMI GT-Rに追われていたARTA NSXは41周目のシケインでオーバーラン。HASEMI GT-Rが2番手、ENEOS SC430が3番手に浮上し、ARTA NSXは4番手。さらにその後最終コーナーで接触するなどで、ARTA NSXはわずかにポジションを落としてしまった。

 GT500クラスは2回目のピットインが始まっており、KRAFT SC430がピットへ入ったがわずかに時間がかかっている。しかし、各車が2回目のストップを終えてみると、今度は2回目のストップを早めに済ませたARTA NSXが2番手に浮上。HASEMI TOMICA EBBRO GT-Rが3番手。ENEOS SC430はピットイン後に電気系と思われるトラブルでストップしてしまった。

 GT300クラスはダイシン Ferrariがトップをキープしていたが、途中猛追をみせたマッハGOGOGO車検320Rマッハ号が一気にトップに浮上。28周目にピットに入りルーティンの作業を行うが、ここでエンジンがかからず大きく遅れてしまう。代わってトップに立ったのは、ダイシンをかわしたJIMGAINER ADVAN F430。ダイシンが続き、ピット戦略でウェッズスポーツIS350が3番手。M7 MUTIARA MOTORS雨宮SGC 7がウェッズIS350がピットに入った間に、3番手に浮上した。

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