IZODインディカー・シリーズに参戦するパンサー・レーシングは、今シーズン残り4レースでオリオール・セルビアを起用することが明らかになった。
デトロイト戦を前に2011年から起用していたJR.ヒルデブラントとの契約を打ち切り、ライアン・ブリスコを起用したパンサー・レーシング。ブリスコは、ALMSにフル参戦しており、彼が出場できないレースは、代わりにドレイヤー&レインボールドのシートを失っていたベテランドライバーのオリオール・セルビアがステアリングを握っていた。
セルビアは、テキサスとアイオワに参戦し、さらにトロント戦でブリスコが手首を骨折したためミド・オハイオ戦にもパンサー・レーシングから参戦。
今週末行われるボルチモア戦もALMSとの併催となり、手首の骨折から回復したブリスコを両方に参戦させることをレベル5モータースポーツが望まなかったため、セルビアが代わりに起用されるようだ。さらにヒューストンのダブルヘッダーとフォンタナの最終戦にもセルビアは参戦するとチームのボス、ジョン・バーンズは語る。
「今年の残りのレースは、オリオールが我々の下で走るだろう。シーズン終わりには2、3人のドライバーをテストするつもりだ」とバーンズ。
パンサー・レーシングは、ヒルデブラントとの契約を打ち切った後、今シーズンは来季のドライバーを先行するため複数のドライバーを起用したいと表明しており、ブリスコはその第1候補とされ、契約はしていないがバーンズは彼が好ましいドライバーだとコメント。
また、シーズンオフのテストには元F1ドライバーのハイミ・アルグエルスアリが参加するとヨーロッパで噂されているようだが、バーンズはアルグエルスアリと接触したかに関してのコメントは避けている。
