F1のふたりのキーマンによれば、2012年のタイヤルールがいくつか変更される可能性がある。Motorsport.comが報じた。
F1のボス、バーニー・エクレストンは、今季からF1の新たなタイヤサプライヤーとなったピレリが、レースのショー的要素を盛り上げるために早く劣化するタイヤの提供という“素晴らしい仕事”を成し遂げたと、イタリアのLa Gazzetta dello Sportに語った。
しかし、同紙のインタビュアーは、ドライバーが決勝レースのためにフレッシュタイヤを温存する作戦をとるため、予選がしばしば「面白くない」とF1チーフエグゼクティブに述べた。
これに対しエクレストンは「解決策は非常に簡単だ」とコメントし、「より多くのタイヤをドライバーに提供すればいい」との考えを示した。
現状、タイヤを温存する作戦は、予選で次のセッションに進んだドライバーがさらなるタイヤセットを使ってグリッド上位を目指すことを諦めることにつながっている。
「それは事実だ。我々はそうしたトリックを止めさせる必要がある」と、ピレリのモータースポーツディレクターであるポール・ヘンベリーもスペインのAS紙に語っている。
