2010年F1第9戦ヨーロッパGPの日曜決勝で、ヴァージンのルーカス・ディ・グラッシは17位を獲得、新規チームのトップでフィニッシュできて興奮していると語った。ティモ・グロックは19位だった。

■ヴァージン・レーシング
ティモ・グロック 決勝19位(ペナルティで降格)
 スタートはよくなくて、長い間ルーカスの後ろを走ることになった。近づくたびにタイヤを傷めてしまってオーバーテイクすることができなかった。だからチャンスを待つことにした。その後派手にロックして右フロントタイヤにダメージを与えてしまい、ピットインしてソフトタイヤに換えなければならなくなった。マシンはオプションタイヤではとてもよくて、すごくいいラップタイムを何度かマークできた。でもセナをオーバーテイクした時に彼のフロントウイングに接触し、それによってリヤタイヤを傷つけてしまい、またピットに入らなければならなくなった。でもいいラップタイムを何度か記録できたし、最終的にマシンにとても満足できるようになった。最終ラップにチャンドックを抜いて、他の新規チームの前でフィニッシュしたので、終盤はいいレースだった。また2台揃って完走することができ、チームにとって素晴らしい結果だ。ヴァージン・レーシングのホームグランプリのシルバーストンに、ポジティブな気持ちで向かうことができるよ。

ルーカス・ディ・グラッシ 決勝17位
 今日初めて新規チームの中でトップでフィニッシュすることができて興奮している。また2台とも完走することができたのもチームにとって素晴らしい結果だよ。まるで勝ったような気分だ。僕のキャリアの中でもベストレースのひとつなのは間違いない。マシンのパフォーマンスは期待どおりよかった。それにピットストップもトラフィックに対応したタイミングのいい素晴らしいものだった。僕らはチームとしてもマシンにおいても大きく進歩している。ここでのペースはよかったから、いい前進ができたということだ。シルバーストンでもまた一歩前進するよ。これは大きな進歩になると期待している。その後も前に進み続けなければね。僕らはいい方向に向かっているんだから。

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