2012年F1イタリアGPの日曜決勝で、フォース・インディアのポール・ディ・レスタは8位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイア(21位完走扱い)だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ポール・ディ・レスタ 決勝=8位
週末を迎える前なら、8位で手を打っただろうけど、昨日の予選でのペースからして決勝には高い望みを持っていた。序盤の燃料をたくさん積んだ状態では苦労し、ミディアムタイヤでのレースペースはよくなかった。ピットストップをしてハードタイヤに換えた後、レース終盤にはペースがとてもよくなった。でもメルセデス勢を押さえ切るのは無理だった。彼らは2回ストップ戦略を採っていて、僕らより少し速かったんだ。ランキングにおいて(ひとつ下の)ウイリアムズとのポイント差を拡大できたのはいいことだ。でも(ひとつ上の)ザウバーは明らかに強そうだし、他の多くのチームよりパフォーマンスが優れている。今週末からポジティブな要素を持ち帰り、さまざまな分析をして、シンガポールまでにレースペースを向上させることを目指す。
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=21位(DNF)
後方からスタートするといつもフラストレーションを感じる。自分のマシンの方が速かったとしても順位を上げていくのが大変なことは分かっていた。レース中、何度かいいバトルをしたから、そういった意味では楽しかったけれど、1周目からブレーキの効きが悪くなって苦労し、レースが進行するにつれてパフォーマンスを失っていった。終盤には安全上の懸念も出てきたので、リタイアすることに決めた。僕にとっては特に覚えておきたいような週末ではなかったけれど、少なくともチームがもう一台の方でポイントを獲得できてよかった。
