2013年F1中国GPの金曜プラクティスで、フォース・インディアのポール・ディ・レスタは10位/9位、エイドリアン・スーティルは8位/8位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ポール・ディ・レスタ フリー走行1=10位/2=9位
今日の一番のテーマはタイヤであり、タイヤの性能を最大限に引き出すにはどうするかを理解することだった。全力を尽くしたよ。ふたつのコンパウンドの差がとても大きいと、誰もが感じたと思う。その上このサーキットの特性はタイヤに厳しいんだ。
プログラムを完了し、たくさんのマシンセッティングを試した。今夜データを慎重に分析し、明日以降に向けて正しい決断をしなければならない。
エイドリアン・スーティル フリー走行1=8位/2=8位
今日のセッションには満足している。大きな問題はなく、空力関係を中心にたくさんのパーツをテストすることができた。今大事なのは、明日以降使うべきなのはどのパーツなのか、正しいセッティングはどれなのかを理解することだ。
タイヤはふたつのコンパウンドの差がとても大きい。ミディアムのパフォーマンスの方がソフトよりもいいね。
僕らの競争力はかなり高いと思う。でも自分たちの位置がどのへんなのか、まだ正確に判断することはできない。