2012年F1イギリスGPの土曜予選で、HRTのペドロ・デ・ラ・ロサは22位、ナレイン・カーティケヤンは23位だった。
■HRT F1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 予選=22位
どうなるかが分からなくて、これ以上ないほど厳しい予選だったといえるだろう。セッション終盤に向けてドライタイヤに変更したいかと無線で聞かれて、空を見上げたけどどうすればいいのか分からなかったよ。コース上の一部はドライで、他の部分はウエットという状態だっんだ。結局インターミディエイトで走り続け、戦略は毎周これがラストだと思って攻める、というものだった。明日のレースに向けては、ここはハイダウンフォースのサーキットなので、ウエットでもドライでもそれほど多くのチョイスはない。完全ウエットや完全ドライのレースになるとは思えないから、融通の効く中間くらいのあまり硬くないサスペンションのセットアップにした。
ナレイン・カーティケヤン 予選=23位
コースの一部ではひどい雨なのに他は降っていなかったりして、予選は運に頼るところが大きかった。マシンは午前中のドライではとても良かったが、イギリスの天候はまるで予想がつかず、状況が急に変わってしまう。マルシャの1台より上に出られたことは良かったけど、僕らはいつももっと上を目指しているんだ。このコンディションだとギャンブルになってしまうけど、僕らにとっては何が起こるか分からないウエットでのレースの方が好ましい。落ち着いて、与えられたチャンスを活かすことが必要だ。
