2012年F1シンガポールGPの日曜決勝で、HRTのペドロ・デ・ラ・ロサは17位、ナレイン・カーティケヤンはリタイアだった。
■HRT F1チーム
ペドロ・デ・ラ・ロサ 決勝=17位
今日のレースには満足している。セーフティカーは僕にとって有利に働いた。ただ、このレースは僕には少し長すぎた。最後の5周は永遠に終わらないように思えたよ。タイヤは全く残っておらず、グロック、ピック、小林、コバライネン、ヒュルケンベルグに対して遅れをとった。彼らは何の苦労もなく僕を抜いていったよ。肉体的にきついレースだったけれど、無事に完走できた。自分たちの条件の中でやれることはすべてやったし、状況をうまくコントロールできたと思う。僕らにとって完走するのは決して簡単なことではなく、完走は勝利に値する。次は大好きな鈴鹿だ。このサーキットのことはよく知っているし、また全力を尽くしたいと思っているよ。
ナレイン・カーティケヤン 決勝=リタイア
僕にとってベストのレースとはいえない。序盤から熱の問題を抱え、ストレートで大きくタイムをロスした。それでもなんとかうまくしのいでいたけれど、路面が汚れている部分に乗り、マシンが曲がらずにウォールに接触してしまった。ストリートサーキットではミスが許されないということがまた証明された形になった。それでも予選セッションでうまく走れたという事実は残るし、次のグランプリに自信を持って臨めるよ。でも決勝でいい結果を残せなかったのは残念だ。
