ヤルノ・トゥルーリは、ケータハムF1のシートを失った直後からいくつもオファーが来て驚いたと語った。

 今年もケータハム(昨年のチーム・ロータス)に残留することが決まっていたトゥルーリだが、チームは17日、トゥルーリの代わりにピタリー・ペトロフを起用することを発表した。しかしトゥルーリにはすでにいくつかオファーが来ているといい、彼はすべてのオファーをよく検討してから将来の活動について決めると述べている。

「(チーム離脱の発表から)1日か2日後にはいくつかオファーが来てすごく驚いた」とトゥルーリ。
「でも今は決断を下したくはない。すべてのオファーを検討し、何が僕にとってベストなのかを考えたい」
「今のところまだプランはない」

 トゥルーリは、レースのカテゴリーを限定せず、あらゆる可能性を検討したいと述べている。F1の可能性を諦めない一方で、アメリカのレースやスポーツカーにも関心があるということだ。
「トップレベルのプロフェッショナルなレースであれば、可能性を検討する」とトゥルーリ。
「テストをし、プロジェクトを前進させるために忙しく働くのは好きだ。でも少なくともパフォーマンスのポテンシャルを感じさせる体制で活動したい」
「NASCARやインディカーの可能性もある。でも僕にはスポンサーがない。キャリアの中で一度もスポンサーを持ったことがないんだ。今まで自分自身の才能だけで勝負しなければならなかった」

 トゥルーリは、この2年自分が所属したロータスよりいい環境で戦えるチャンスを見つけたいとしている。
「この2年よりも高いレベルで戦いたい。過去2年はグリッド後方で走らなければならなかった。それまでは常に上位争いをしていただけに、少しフラストレーションがたまった」

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