長年セアト・レオンをドライブしてWTCC世界ツーリングカー選手権に参戦していたトム・コロネルが、2011年はBMW320TCをドライブすることになった。
コロネルは、2000年代前半のヨーロッパ選手権でBMWをドライブした経験があるものの、長年セアト・レオンをドライブ。インディペンデントクラスの雄として活躍してきた。
しかし、2011年は往年のツーリングカーの名手、ロベルト・ラバーリア率いるロアール・モータースポーツからBMW320TCをドライブすることが決定。ひさびさにBMWをドライブすることとなった。ロアール・モータースポーツは、2010年までイタリア国内を中心にスーパースターズ・シリーズでBMWチーム・イタリアとして活動していたが、WTCCに活動の場を移すこととなる。
「宝くじで大当たりを引き当てた気分だね!」と語るコロネル。「ロアール・モータースポーツと仕事ができることは素晴らしいね。特に90年代初頭に戦った経験があるラバーリアと仕事ができるなんてね。最高のチームだよ」
「BMWモータースポーツの開発プログラムにはポテンシャルがあると思うし、プライベートチームでも高いレベルで戦うことができると思う」と語るのはチーム代表のラバーリア。
「コロネルのような経験豊富なドライバーが加入することによって、さらにチームのパフォーマンス向上に貢献してくれるはずだ」
コロネルがドライブするBMW320TCは、おなじみのマクレガー/TW STEELカラーに彩られる予定だ。
