スクーデリア・トロロッソのボス、フランツ・トストは、セバスチャン・ブエミとハイミ・アルグエルスアリの現在のラインナップを2010年も継続する可能性が高いと示唆した。
元チャンプカー王者のセバスチャン・ブルデーを解雇してアルグエルスアリを起用した結果、トロロッソは今季はルーキーふたりを走らせることになったが、長い目で見ればこの選択は実を結ぶだろうとトストは主張している。
「最終的にはレッドブルの決定だが、ふたりを来年も走らせないのであれば今季若手をふたり起用した意味がなくなる」とトスト。
「ふたりはレースウイークエンドを経験するたびに進歩している。レッドブルとトロロッソは来年半ば、そして間違いなく2011年には成果を得ることができるはずだ」
来年トロロッソは自身でマシンを作らなければならないが、トストは来季マシンのデザインおよび製作の作業は順調に進んでいると述べた。
「とても順調だ」とトスト。
「我々は、テクニカルディレクターのジョルジョ・アスカネッリを中心としたエンジニアリングチームを作り上げつつある。チーフデザイナーはベン・バトラーで、彼らはすでに来年型マシンの作業をスタートしている。イギリスのビスターで風洞の作業を行い、CFD部門は強化されている。したがって、ここまでのところ我々の作業は予定どおりに進んでいるといっていい」
