ルイス・ハミルトンは、ファンがセバスチャン・ベッテルにブーイングを浴びせるのは間違っていると述べ、支配的なドライバーが非難されるべきではないとの考えを明らかにした。
シンガポールで3連勝を決めたベッテルは、レース後の表彰式でまたもファンからのブーイングにさらされていたが、メルセデスのハミルトンはそうしたファンの行為には失望を感じていると語った。
「誰かが成功を目指して一生懸命働いているときに、そうしたブーイングをするのは本当にネガティブな事でしかない」とハミルトン。
「彼らが今いる場所にたどり着くのに簡単だったか、たとえそうでなかったとしても、彼らの成功は誰からも野次られるべきではない」
仮にベッテルがファンに不評だとするならば、それには現在の選手権における圧倒的な優位と、マレーシアでチームオーダーを無視してマーク・ウエーバーから勝利を奪いとったことが理由に挙げられる。
しかしハミルトンは、ベッテルとレッドブルの成し遂げたことは称賛されるべきものだと語った。
「戦えるマシンを手に入れることは、すべてのドライバーの夢だ」
「彼がブーイングされたと聞いて、本当にいい気がしない」
