マクラーレンのルイス・ハミルトンは、父アンソニーのマネージメントから外れることを決め、新たなマネージャーを探していることを明らかにした。ウワサでは、新マネージャー候補には、ミカ・ハッキネンとマーティン・ブランドルが挙げられている。

 ハミルトンは、マネージャーを変えることに関し、英デイリー・メイル紙に対して次のように説明している。
「もう25歳だし、独り立ちしている。F1の世界に入ってもうだいぶたつ。父がいなければ今までやってくることはできなかっただろう。父はすごく頑張ってくれたけれど、もう十分にやってくれた」
「父を純粋に父親としてだけ見られるのはすごく嬉しいことだ。マネージャーを雇って、わずらわしいことをすべて引き受けてもらいたいと思っている。父との関係は純粋に親子の関係だけにしたいんだ。ビールを飲みに行ったり、ボーリングしに行ったり、休日を父と過ごしたい」
「何年か前から誰か代わりになる人を探していたけれど、他の人では満足できなかった。そうはいってもどこかの時点で踏み切らなきゃ仕方ない」

 デイリー・メイル紙は、新マネージャー候補としては、2度のワールドチャンピオンであるハッキネンと、BBCのコメンテーターのブランドルが有力であると報じている。ふたりとも過去にマクラーレンチームに所属していた。
 ハッキネンとハミルトンはいい関係を結んでいると言われている。ハッキネンの元マネージャーで現在エイセス・マネージメント・グループで彼のパートナーを務めるディディエ・コットンは、ハミルトンのマネージメントには関心があると述べている。
「ルイスとチーム次第だ」とコットンは述べている。
「現状彼はうまくマネージメントされているが、もし手伝ってほしいと言われたら、当然前向きに考えるよ」

 しかしハミルトンは特に急いで新しいマネージャーを探しているわけではなく、今のところ本格的な交渉も行われてはいないということだ。

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