メルセデスのルイス・ハミルトンは、この2戦、マシントラブルにより苦しいレースが続いたが、決勝中に挽回を果たすことができ、強い精神力を見せつけることができたと語った。

 ドイツでは予選Q1でブレーキディスクのトラブルが発生、ハミルトンは20番手からのスタートとなった。ハンガリーではQ1で燃料漏れの問題によりマシンから出火、タイムを出すことなく敗退し、決勝はピットスタートを強いられた。

 しかしハミルトンはドイツでもハンガリーでも3位を獲得、ドライバーズランキング首位のニコ・ロズベルグとのギャップを11ポイントにとどめている。

 ハミルトンは大きな試練だったと認めながら、苦境に陥りながらも好結果を手に入れたこと、ロズベルグとの後れを最小限に抑えられていることはポジティブに感じると述べた。

「この2週間はとても厳しく、大きな試練の時期だった」とハミルトン。

「それでも自分自身を失わずにいられるというのは重要なことだと思う」
「僕に関して『プレッシャーがかかると壊れてしまうだろう』と書かれた記事を何度か読んだが、これでそんなことはないと証明できると思う。その上、今もタイトル争いに残っているんだ」

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