2010年F1第16戦日本GPの金曜プラクティスを終えたマクラーレンのルイス・ハミルトンが、この日のクラッシュについて、これで3戦続けて不運に見舞われたため、もうこれ以上悪いことには見舞われないだろうと語った。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ルイス・ハミルトン フリー走行1=5位/2=13位
1回目のセッション序盤でマシンにダメージを負わせてしまった。速いラップとしてはわずか2周目で、プッシュするのが早すぎたのかもしれない。それほどワイドにはならず、大きくコースからはみ出したわけでもなかったけれど、あそこのグラベルはものすごく滑りやすかった。あそこでは他にも2、3人、体勢を崩していたけど、彼らは危うく難を逃れていたね。そうはいっても仕方ない。ガレージではチームの皆が頑張ってマシンを直してくれた。必死に作業して、2回目のセッションの最後の10分の時点で僕をコースに送り出してくれたんだ。チームの皆はとても支えあっている。ひとりが失敗すると、その人間を立ち上がらせるために全力を尽くすんだ。僕らはそういうチームなんだよ。午後には古い方のリヤウイングで走らなければならなかったから、マシンのパフォーマンスについてはっきりした感触をつかむことはできなかった。でも予選と決勝にはふたつめの新しいリヤウイングを使うつもりだよ。明日は明日だ。雨になりそうだから、全員が一からのスタートになる。悪いことは三度続くというけれど、それなら、モンツァ、シンガポール、今日と続いたから、これで不運の連続はおしまいならいいなと思っている。
