スペインGPからブレンドン・ハートレーがレッドブルのリザーブドライバーを務めることになった。

 2009年、ハートレーはレッドブル・レーシングとトロロッソのリザーブおよび開発ドライバーに指名されたものの、FIAからスーパーライセンスが発行されなかったため、フライアウェイ4戦はデイビッド・クルサードが両チームのリザーブドライバーを務めていた。そして今回FIAからライセンスが発行され、ハートレーは次戦のスペインGPからレッドブルの公式リザーブ&テストドライバーを務めることとなった。

「スーパーライセンスが発行されてとても嬉しい」とハートレーはチームのウェブサイトで語っている。
「2005年からサポートし続けてくれたレッドブルに感謝している。この新たな役割を得て、F1ドライバーになるという目的に到達するための道のりをまた一歩前進することができた。シーズン中のテストが禁止されているから、あまりマシンに乗る機会がないことは分かっているが、僕はチームの一員となって、たくさんのことを学ぶつもりだ」

本日のレースクイーン

白崎つかさしろさきつかさ
2025年 / スーパー耐久
シンリョウレーシング レースクイーン
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円