2015年F1スペインGPの日曜決勝で、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは16位だった。
■マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトン 決勝=16位
今日のマシンは走っていて本当に怖かった。スロットルに触れた瞬間、マシンが不安定になった。動きが予想できなかった。低速コーナーではただただ遅かった。すぐにホイールスピンしてしまうんだ。高速パートは本当に怖かった。パワーをかけるとリヤエンドがすぐに不安定になるからだ。
問題の原因が何なのかを調べるため、レースの間ずっとエンジニアたちに話しかけていた。解決しようとしてハンドリングバランスをかなり変更した。終盤に少しよくなったけれど、それにしても本当にきついレースだった。
データを徹底的にチェックして、問題を調べるつもりだ。
最初の約30周は僕の人生の中で最も恐ろしい思いをした30周だった。リヤが全く安定しないんだ。どんな速度でもスロットルに触れると必ずリヤが滑ってしまう。正常じゃなかった。まるでリヤがフロントとつながっていないような感じだった。
レース前半は本当に恐ろしかった。スイッチをいじったり、新品タイヤを履いたりしたことで少し改善したけどね。
今日のレースを終えた段階では、今年ポイントが取れるとは全く思えない。こういう状況が今日だけに限ったことであればいいのだけれど。何かおかしかった。
今週末はそれなりに順調で、マシンの状態にも満足していたのに、まるで決勝になってスイッチが切り替えられたみたいだった。