2010年F1第14戦イタリアGPの日曜決勝で、マクラーレンのジェンソン・バトンは2位を獲得、ピットインの後、フェルナンド・アロンソにリードを明け渡したことについて、ピットストップするタイミングを誤ったかもしれないと語った。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 決勝2位
精神的にすごくきついレースだった。後ろからのチャレンジを退けて押さえ続けるのは大変だったよ。レース前半は、ミラーかTVスクリーンを見て、フェルナンドの位置を確認し続けた。レース後になって初めて、1周目に他車との接触によってディフューザーにダメージを負っていたことを知った。それがペースに影響したかどうかは分からない。でも僕のダウンフォースレベルでは、コーナーではもっとリードを広げられるものと思っていた。実際にはマシンがかなり動き回ってしまい、できるだけスムーズな走りをして、ミスをしないようにしなければならなかった。ピットインのタイミングは判断を間違ったかもしれない。でもチームはオプションよりも新品のプライムタイヤの方が速いと思ったんだ。でもニュータイヤでは全くグリップがなく、少しタイムのロスがあった。フェルナンドが目の前に出て来た時は、すごくがっかりしたよ。全体的に見て、その後は、今日勝てるだけの速さが僕らにはなかった。でもいい週末だったのは間違いない。大量のポイントを稼げたし、この2位はタイトルの望みをつなぐ上でとても助けになる。残りの5戦で、まだまだ何だって目指せるよ。
