ジェンソン・バトンは、2012年シーズンが始まったころは、マクラーレンとロータスがタイトル争いをするものと考えていたと述べた。

 開幕戦オーストラリアで優勝したバトンは、今年はマクラーレンがチャンピオンになると思ったという。しかしマクラーレンのマシンは速さはありながらもトラブルが多く、結局レッドブル、フェラーリに次ぐランキング3位に終わった。

「5戦終わった段階で、僕らはタイトルを取れると思った」とバトン。
「僕らはとてもコンペティティブに思えたんだ。あと、今年はロータスがかなりいいところまで行くと思った。彼らは安定していたけれど、圧倒的な速さはなかったね」
「5戦終わった時点では、レッドブルが今年のタイトルを取るなんて思わなかった」

 バトンは、安定性と信頼性の面でマクラーレンはレッドブルにかなわなかったと語った。
「僕らチームは、夏休み前はあまり速くなかった。ホッケンハイムの前はペースがよくなかった。でもホッケンハイムに持ち込んだアップデートで大きく前進し、それを最後まで維持することができた。でもシーズンのほとんどで僕らより速いチームがひとつだけあった。それがレッドブルだ。彼らは僕らより力が安定しており、信頼性も高かった」

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