投稿日: 2011.10.09 00:00
更新日: 2018.02.16 05:17
更新日: 2018.02.16 05:17
バトンが鈴鹿初V。ベッテル戴冠、可夢偉は無念
(オートスポーツweb)
2011年F1第15戦日本GPは9日、鈴鹿サーキットで53周の決勝レースが行われ、マクラーレンのジェンソン・バトンが鮮やかな逆転劇で今季3勝目を挙げた。2年連続のワールドチャンピオンに王手をかけていたセバスチャン・ベッテルは3位に入り、見事タイトルを手中に収めた。日本期待の小林可夢偉(ザウバー)はスタートの失敗が響き、13位で2度目の母国レースを終えている。