ジェンソン・バトンがマクラーレンとの契約を延長したが、“複数年”と発表されたものの具体的な期間が明らかにされなかったため、さまざまな憶測を呼んでいる。
マクラーレンは5日、バトンと“新たな複数年の契約”を結んだと発表したが、契約期間については言及しなかった。
YallaF1が、マクラーレンのスポークスパーソンに対して具体的な契約期間について質問したところ、次のような返答が返ってきたということだ。
「チームが新契約の期間について明らかにせず“複数年”という言葉を使うのはよくあることです。両者にとって非常に満足できる、重要な契約です」
イギリスのメディアが契約期間とサラリーについてさまざまな推測を行っているとYallaF1は伝えている。契約期間は最長で5年とするものや、今回の契約によりバトンは1億3,100万ドル(約100億円)を手にしたとの報道もなされている。
Daily Starは、サラリーは1年1,500万ドルで、翌年には600万ドル値上げされ、少なくとも次の2年の契約は保証されていると伝えている。
Daily Mailは、バトンの2011年のサラリーは1,200万ドルだったが、新契約によって次の4シーズンにわたり、年間300万ドル値上げされると報道した。
一方、Daily Telegraphは、現在の不況から考えて、バトンのサラリーがアップしたとは考えづらく、バトンはPRおよびスポンサー活動を減らすよう交渉したのではと予想している。
Daily Expressは、バトンはこの契約によって約6,200万ドルを獲得したと伝えている。
Mirrorは、新契約によってバトンは合計1億3,100万ドルを手にし、一気にF1ドライバーの中でも高額所得者のレベルに躍り出たとしている。
Sunは、バトンは5年契約を結び、それによって得る金額は最大で9,300万ドルに上るが、それでもチームメイトのルイス・ハミルトンより年間500万ドル低いと伝えている。
