バーニー・エクレストンは、フランスのタイヤメーカーであるミシュランがF1復帰を望んでいるとの報道を認めた。
「彼らは戻りたがっている」とエクレストンがアウト・モーター・ウント・シュポルトに語ったと、motorsport.comが伝えている。
「だが、我々にはしばらくの間、ピレリとの契約がある」
エクレストンは、ピレリとの商業契約について述べているが、FIAが彼らと来季以降の契約を結んだという事実はない。
ピレリのモータースポーツディレクター、ポール・ヘンベリーは、タイヤサプライヤーを変更するという動きについて「ばかばかしい」と語り、不快感を示している。