開幕戦から期待外れなレースが続くフェラーリだが、チームの重要メンバーのひとりであるパット・フライは、スクーデリアが抜本的な変更を行う必要は全くないと警告している。
オフシーズンから今季のタイトル候補と目されていたフェラーリだが、開幕以降はトップ集団のレッドブルやマクラーレンのペースについていけず、未だ表彰台すら獲得できていない。
こうした状況にフェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼモロは、チームにプレッシャーをかけるとともに、マシンに早急な改善を行うよう求めている。
しかし、アシスタントテクニカルディレクターを務めるフライは、フェラーリが多くの作業に取り組まなければならないことを認める一方で、この状況を立て直すことができると確信している。
「序盤の3戦を終え、我々の優先事項がマシンの性能向上に向けられていることは明らかだ」というフライのコメントをCrash.netが伝えている。
「我々には、やらなければならない多くの作業がある。しかし、我々はこうした状況でも冷静さを失ってはならない。シーズンはまだ長く、あらゆることは急速に変化を見せるからね」
