スーパーGT300クラスに参戦するAudi Team Hitotsuyamaは22日、2016年の参戦体制を発表した。新型アウディR8 LMSで臨む今シーズンは、新たにダンロップタイヤにスイッチするなど、さらなる体制の強化が図られている。

 長年アウディR8 LMS/R8 LMSウルトラを使用しGT300クラスに参戦し、2014年からはアウディジャパン、アウディスポーツのサポートを受けているヒトツヤマ。16年に向けて、さらに強力な体制が敷かれることになった。

 今季チームは、リチャード・ライアンと藤井誠暢のコンビはそのままに、昨年ニュルブルクリンク24時間を制した実績をもつフルモデルチェンジされた新型アウディR8 LMSを投入。さらに、タイヤがこれまでのヨコハマからダンロップにスイッチされることになった。すでにチームは、富士でシェイクダウンも終えている。

 エンジニアリング面でも、ヨーロッパのGT3カーレースにおける最強チームのひとつである、WRTとのコラボレーションを継続。今季もエンジニア派遣が決定しているという。さらに、参戦体制をみるとエンジニアも佐藤真治エンジニアとなっているのも気になるところ。佐藤エンジニアは昨年までGT500クラスの8号車を担当していた。

 GT3カーでは、世界各地の気候により得手不得手が変わるという説が一般化しつつあり、旧型のアウディR8 LMSは、日本特有の気候に苦しめられる部分もあったと言われているが、新型ではそういった気候の変化にも対応されているはずだ。これまで強力な体制を敷きつつも、チャンピオン争いに絡むことができなかったチームにとって、今季は勝負の1年となりそうだ。

Audi Team Hitotsuyama 2016年参戦体制
シリーズ:スーパーGT
クラス:GT300(FIA-GT3)
チーム:Audi Team Hitotsuyama
マシン:Audi R8 LMS
カーナンバー:21
タイヤ:ダンロップ
1st ドライバー:リチャード・ライアン
2nd ドライバー:藤井誠暢
チームオーナー:一ツ山幹雄
チーム代表:一ツ山亮次
チーム監督:岡澤優
Audi Team Hitotsuyamaエンジニア:佐藤真治
WRTエンジニア:ピエール・アルナード

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