2012年F1韓国GPの日曜決勝で、フォース・インディアのポール・ディ・レスタは12位、ニコ・ヒュルケンベルグは6位だった。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ポール・ディ・レスタ 決勝=12位
 いろいろな意味でタフなレースだった。予選結果が大きく響いたと言えるだろう。スーパーソフトの方がレースで力を発揮すると予想し、セカンドスティントのためにセーブしていた。実際には、ソフトタイヤはレース序盤にあまり長く持たず、スーパーソフトに換えるとすぐにグレイニングが出た。つまり理想的な戦略をとれたとはいえず、それがレース全体に影響した。その後は常にトラフィックに苦しめられ、全く順位を上げられなかった。ポジティブな要素は、ここではクルマに競争力があり、ニコがポイントを取ったことだ。だけど僕らはそれをうまく活用できなかったことが悔しい。

ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=6位
 レースをとても楽しめた。これほど素晴らしい結果を出せて本当に嬉しい。でも楽じゃなかったよ。レースの大部分でロメイン(・グロージャン)のロータスからプッシュされていたんだ。すごいバトルだった。最初のピットストップからロメインとはかなり際どかった。でもチームは素晴らしいピットストップをしてくれた。あの段階で前の位置をキープすることは重要だった。今回のレースで最高の瞬間は、最終スティントでのルイス(・ハミルトン)やロメインとのバトルだ。ターン4でふたりの前に出た。ふたりはイン側に行ったから、僕はチャンスを見てアウト側のラインを使ってうまく抜いたんだ。思わず笑っちゃったほどだよ。とてもポジティブな一日だったし、チーム全体が最高の仕事をした。ホームレースのインドに向かうにあたってたくさんポジティブな要素を見つけられた。

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