2013年F1モナコGPの木曜プラクティスで、ケータハムのシャルル・ピックは20位/20位、ギド・バン・デル・ガルデは19位/22位だった。

■ケータハムF1チーム
シャルル・ピック フリー走行1=20位/2=20位
 FP1はまずまずだった。インスタレーションラップでステアリングが少し軽く感じたので調整した。最初の本格的な走行でアンダーステアが出たのでそれに対処し、3回目の走行までにはかなりいいバランスを見つけることができた。

 午後のセッションでもそれを維持できたから、いい形で一日を終えられたと思い、とても満足している。スーパーソフトではクリーンな走行ができなかったけれど、オプションでのロングランで、デグラデーションの状態がとてもいいことが分かった。それによって決勝ではいくつかの選択肢を選ぶことができるし、クルマのフィーリングは1回の走行を通してずっとよかった。

 スペインで新パッケージに関して見つけた問題を解決するため、先週エアロテストを行った。今日のFP1ではその直線テストで学んだことに対してさらなる空力的な評価を行い、最初の結果は上々だった。それによって今夜の作業のための材料が得られるし、週末に向けてパフォーマンスを引き出せる可能性が高まる。

 もうひとつ今日とてもよかったのは、ふたつのコンパウンドでうまく機能するバランスをすぐに見つけられたことだ。そのおかげで両セッションを最大限に活用できた。

 スペインのFP1とFP2ではたくさんの小さな問題に見舞われたけれど、今日は障害になるような問題は一切起こらなかった。そのため、今シーズンここまでの中で一番いい状態で土曜と日曜を迎えられる。

ギド・バン・デル・ガルデ フリー走行1=19位/2=22位
 F1カーで走るモナコ初日をとてもエンジョイしたよ。今日は前進を図れたと思う。FP1では路面のグリップレベルが予想どおり低かった。でもどんどん向上していって、セッション終盤には1周ずっとプッシュして走ることができるようになった。フロントのロッキングの問題が発生し、残念なことに3度目の走行でフロントウイングにダメージを受けた。でもそのこと以外は順調だった。

 セッションの間にトラクションを向上させていき、最初の2回の走行で発生したオーバーステアの問題が解決に向かっていった。

 FP2では、いくつかセットアップ変更をし、パーツを変えると、すぐにマシンの感触がよくなった。路面温度が上がり、タイヤがすぐに機能するようになったので、最初の走行はうまくいった。

 スーパーソフトに換え、トラフィックが途切れるのを待ったが、アタックラップに入ると赤旗が出てしまった。今日一番速いラップになるはずだったのに、タイミングが悪かった。1分17秒台中盤あたりのタイムが出たのではないかと思う。それが今日の僕らの真のペースに近かったと思う。

 でもFP1とFP2では最速タイムを出すことが重要なのではない。今日僕らがやったように、プログラムに沿った作業を行い、タイヤの管理の仕方を理解し、チームのためにできるだけ多くのデータを集めるための時間なんだ。

 土曜には自分たちの力を示せると信じている。タイヤ戦略によって興味深い予選になるだろう。

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