ハンガリーGPからF1のピットレーン制限速度が変更されることが正式に決定した。ドイツGPでピットレーンにおいて事故が発生したことを受け、FIAは安全性を高めるため、2014年に向けて決定していた規則の導入を早める意向を明らかにしていた。

 ドイツGP決勝でピットストップを行ったマーク・ウエーバーのマシンからタイヤが脱落、ピットにいたフォーミュラワン・マネジメントのカメラマン、ポール・アレン氏にタイヤが当たり、彼は骨折などの怪我を負った。幸い彼は全快する見込みであるということだ。

 FIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)会合で、ピットレーンの制限速度の変更が正式に承認され、ハンガリーからこれまでのレース中の100km/hの制限から、グランプリの週末を通して80km/hに制限されることが決定した。

 この変更はチームのレース戦略にも影響するものとみられる。ハンガロリンクのピットレーンは341mであり、ここを走行するのにかかる時間は、以前の100km/h制限では12.3秒だったが、80km/h制限だと16.4秒になる。

 つまりタイヤ交換に伴う時間のロスが増えるため、チームはピットストップの回数を減らす方向に考えるかもしれない。

 WMSCは他にも、レースのピットストップの際にマシンに関する作業を行う全チームスタッフにヘルメット着用を義務付けるという規則も承認した。

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