ピレリ、スペイン以降3戦のタイヤ選択とハードコンパウンドへの変更を発表
2013年4月25日、ミラノ
ピレリは、今後の3戦、スペイン、モナコ、カナダグランプリ用のP Zeroコンパウンドを発表しました。また、スペイングランプリ以降、P Zeroオレンジ・ハードタイヤのコンパウンドが変更される予定です。
ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター ポール・ヘンベリーのコメント
「開幕からの4戦におけるバランス上の性能を評価し、また全チームとの協議を重ねた結果、我々は、2年前にバルセロナで残りのシーズン用に新型ハードタイヤを導入したように、スペイングランプリ以降のハードコンパウンドを変更することとしました。最新型ハードコンパウンドは、2012年型タイヤに似た特性を持ち、他のコンパウンド(これらには変更がありません)との組み合わせにおいて、各チームにより幅広い戦略の機会を提供することを目的として導入されます」
スペイングランプリには、P Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムタイヤが選択されています。ピレリのタイヤレンジで最も硬い組み合わせは、カタロニア・サーキットの高い負荷に完璧に対応します。
モナコグランプリには、P Zeroイエロー・ソフトとP Zeroレッド・スーパーソフトが選択されています。この組み合わせは、過去2年のモナコグランプリと同じ選択であり、タイトでツイスティな市街地サーキットには理想的と言えます。
カナダグランプリには、P Zeroホワイト・ミディアムとP Zeroレッド・スーパーソフトが選択されています。作動温度領域が低い2つのコンパウンドは、低い気温とモントリオールの路面特有の要求に適しています。
レギュレーションにより、通常の条件下において、各チームには、マシンあたり6セットの硬い方のコンパウンドと5セットの軟らかい方のコンパウンドがレース週末に供給されます。ピレリは、ダンプコンディション用のCinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤ(マシンあたり4セット)とCinturatoブルー・レインタイヤ(マシンあたり3セット)も各レースに持ち込みます。
