タイヤサプライヤーのピレリは、日曜のバーレーンGP決勝で予想されるベストな戦略とそれに対抗する代替の戦略を明らかにした。

 ピレリによれば、今回持ち込まれているミディアムとハードの両コンパウンド間の性能差が小さいため、多様な戦略が可能になるという。そのため、最速の戦略はひとつとは限らず、また、スタートタイヤによる大きな差も生まれないという。そうした前提を受け、決勝は3ストップ戦略が最速と予測している。

 また一方で、ハードによる2スティントとミディアムによる1スティントの2ストップ戦略も不可能ではない。しかし、そのためには57周のレースでリアタイヤのデグラデーションをコントロールする必要がある。今回も戦略への柔軟なアプローチが利益をもたらすことになりそうだが、オーバーテイクが比較的容易なため、トラフィック中のスペースを見つけることはそれほど重要にはならないとみられている。

ハードでスタート
1回目のストップ:10周でハードへ交換
2回目のストップ:25周でハードへ交換
3回目のストップ:41周でミディアムへ交換

代替戦略
ミディアムでスタート
1回目のストップ:8周でミディアムへ交換
2回目のストップ:24周でミディアムへ交換
3回目のストップ:38周でハードへ交換

FP3のラップタイム上位:
1 アロンソ/1分33秒247/ミディアム新品
2 ベッテル/1分33秒348/ハード中古
3 ウェバー/1分33秒380/ミディアム新品

■トップ10ドライバーの使用タイヤ:
ロズベルグ/ミディアム/1分32秒330
ベッテル/ミディアム/1分32秒584
アロンソ/ミディアム/1分32秒667
ハミルトン/ミディアム/1分32秒762
ウェバー/ミディアム/1分33秒078
マッサ/ハード/1分33秒207
ディ・レスタ/ミディアム/1分33秒235
スーティル/ミディアム/1分33秒246
ライコネン/ミディアム/1分33秒327
バトン/ミディアム/タイムなし

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