開幕2戦でノーポイントに終わったフェラーリは、早急に挽回を図るために新たな作業部会を設置した。

 マレーシアGPの後、会長ルカ・ディ・モンテゼモロとチームプリンシパル、ステファノ・ドメニカリが、チームのひとりひとりがそれぞれの責任を引き受けなければならないと呼びかけ、チームの士気を高めた。
 技術面においては、F60の開発プログラムにも新たな要素が加えられた。できるだけ早く前とのギャップを縮めるため、可能な限り多くの新テクノロジー導入を進めることと目標とし、アルド・コスタのリーダーシップの下、作業部会が立ち上げられた。このグループは、コース上の経験と密接なかかわりを持って、マラネロでの開発作業を進めていく。チームマネージャーであるルカ・バルディセリはこのグループの中でマシン開発の進行を逐一チェックしていくことになり、コース現場での彼の役割はクリス・ダイヤーがカバーする。

 先週マルク・ジェネがバイラノのストレートでテストを行ったいくつかの新たな空力パーツが、今週末の中国GPに導入されるという。

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