フェラーリのチームプリンシパル、ステファノ・ドメニカリは、2012年F1のチャンピオン有力候補は、フェルナンド・アロンソ、ルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテルの3人に絞られつつあると述べた。
F1史上初めて序盤7戦で7人のウイナーが誕生しているが、タイトル争いは次第に3人の戦いになりつつあると、ドメニカリは述べた。
「結局のところ、状況を見れば、選手権はフェルナンド、ルイス、セバスチャンの中で争われることになると思う」とドメニカリ。
「それが私の感触だ。ただ、誰もが毎戦レース前抱いていた何らかの考えがレース後に変わるから、バレンシアの後には状況は変わるかもしれない。それでも選手権はこの3人のドライバーの中で争われるようになっていくと私は考えている」
カナダGPでアロンソは確実と思われていた表彰台を逃して5位に終わり、ランキング首位をハミルトンに譲ることになったが、ドメニカリは失望を表していない。
「マシンの競争力は正しい方向に進んでいる。タイトル争いはこれからだということを考えれば、それが一番重要なことだ」とドメニカリ。
「ハミルトンがトップに立ち、フェルナンドが2ポイント差で2位だ。たいした差ではない」
「やるべきことは、ひたすらプッシュし続け、マシンのパフォーマンスを向上させていくことだ。少なくともポールポジションを獲れない間は満足はできない」
